忍者ブログ
アフィリエイトをはじめとするネットビジネスを始めたばかりの初心者がまず5000円の収入にたどり着く方法
| Admin | Write | Comment |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



爆発的な売れ行きでスタートした
ミシュランガイド東京版」。

東京の飲食店で星を獲得した飲食店は、約150店舗。
本家であるはずのイギリスの星店舗はその半分にも満たな様子。

イギリス国内では、
「星をあげ過ぎじゃないのか」との論調も多いみたいですね。

しかし、職人気質の日本人の作り出す料理は、
世界レベルであることを海外からの目で確認された結果でしょう。


ミシュランの評価基準が公正であるひとつの逸話を石原都知事が
語っています。

のれん分けされた店が本店を差し置いて星を獲得する
「下克上現象」について、

「タバコを吸わせるんだよ、カウンターで。
隣のタバコのにおいをかぎながら食う気はしない。
今はどうなったか知らないけど、もう行かなくなっちゃった。
やっぱり外国人が行って(喫煙には)『えっ』て思うでしょう」

「それだけで(星)失格だね。大変結構な結果だと思います」
(YAHOOトピックス引用)

居酒屋レベルでは、隣のタバコは当たり前ですが、
"味"で世界レベルでも、食事環境サービスは低レベルなお店は
評価されない分かりやすい例だと思ったのですが・・

ミシュランガイド広報担当者の話に、

「あくまで評価の対象は食事そのもので、
喫煙か禁煙かは評価には関係ない」

とあるので、単純に味の問題なのですかね。

なんにせよ、ミシュランガイド東京版に掲載されたお店は
予約の問い合わせが殺到して、かなり大変だそうで、
瞬間的なブームでお店の良さが荒れなければいいのですが。


慎太郎都知事一喝でミシュラン落選?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071123-00000103-sph-soci
PR
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54]
忍者ブログ [PR]